サロン・ド・ルミエール

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  • パーソナルカラーは同系の調和だけではない?肌がオークル系でもブルーベースの方もいる☆

    2015年1月20日 by kaiho

    こんにちは。東京・青山、千葉のパーソナルカラーサロン「サロン・ド・ルミエール」の海保 麻里子です☆

    おかげさまで連日パーソナルカラーの個人コンサルやパーソナルカラーアナリスト養成講座の面談等で大忙しの毎日です(^-^)

    DSCN0298

    さて、弊社でもセルフ診断のページがありますが、よく自己診断で「私は自分は肌がオークルなのでイエローベースだと思っていました。」という方がいらっしゃいます。

    パーソナルカラーは肌・髪・瞳の色に調和した色のことを言いますが、必ずしも黄みのオークル系の肌の方はイエローベースが似合うとは言い切れません。

    ブルーベースのウインターが似合う方の中には、一見肌がオークル系で健康的な小麦色の方も多くいらっしゃいます。

    DSCN0302

    こちらの写真の方は お肌はかなりオークル系でしたが、髪や瞳のお色がブラックで、眉もしっかりとされているので、ブルーベースのウインターのお色がとてもよくお似合いでした。ウインターの鮮やかではっきりとしたお色や、少し深みのあるダークなお色が フェイスラインがすっきりとして、凛とした印象になりとても素敵でした。

    こちらのロイヤルパープルもとてもよくお似合いですよね(*^^*)

    逆にオータムの地味な濁りの強いお色や、サマー、スプリングのパステル系は色が明るすぎて浮いてしまい、特にスプリングのお色はフェイスラインもぼんやりとしてお顔に黄みがでてしまい苦手なタイプの方でした。

    クラッシー8タイプ分類用

    4シーズン分類では、特徴的な肌・髪・瞳の色はおおよそ決まってはいますが、実際にドレープ(色の布)をあててみると意外と最初に思っていたのと異なるお色が似合うという方も中にはいらっしゃいます。

    パーソナルカラーアナリストには、その方の似合う色を見た目のイメージだけで決めつけずに、その方を最高に美しく見せる正しいパーソナルカラーを見極める目と姿勢が大切です。

    弊社サロン・ド・ルミエールでは 色の属性が顔色に与える効果をふまえ、お客様お一人お一人が一番キレイに、そして可愛くみえるお色を診断していきます。

    きっとパーソナルカラーを身に着けるとあなたも周りの方達から「あれ?なんか急に可愛くなったね!何かあったの?」と聞かれるはずです(^-^)

    女性は毎日着ていく服の色、メイクアップの色、靴やバックの色を選び、カラーコーディネートをしなくてはいけません。みなさんもぜひご自分にお似合いになるお色を知ってファッションを楽しんでくださいね。

    サロンで皆様にお目にかかるのを楽しみにしております☆

    (現在2月中旬までご予約が埋まっております。春に向けてパーソナルカラー診断をご希望の方はぜひお早目にご予約をお願いいたします☆)

     


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