サロン・ド・ルミエール

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  • パーソナルカラーアナリスト養成プロコース 8タイプ分類☆

    2014年11月13日 by kaiho

    こんにちは。東京・青山、千葉のパーソナルカラースクール「サロン・ド・ルミエール」の海保 麻里子です☆

    10月から始まったパーソナルカラーアナリスト養成講座プロコースも順調に進み、そろそろ終盤に差し掛かりました♪

    初回はそれぞれがご購入されたドレープのセットから始まり、8タイプ分類に対応できるテストドレープのセッティング&ドレーピングレッスンを行いました(^-^)

    サロン・ド・ルミエール授業風景

    ご自分のドレープが手に入って皆さんとても嬉しそう(^-^)

    テストカラーとは、少ない枚数でその方がどのシーズンがお似合いになるかを診るための目安の布ですが、こちらの色のセレクト、組み換え用ドレープを正しく選べるかが パーソナルカラー診断をする際には非常に重要なポイントとなってきます。

    特に、基本的にスプリングのテストドレープは、ピンク、ブルーを除くとかなり高彩度のビビットトーンでとっていることが多いため、それだけで診断してしまうと、8タイプ分類のスプリングのパステル系が似合うタイプの方がはじかれてしまう可能性が多いのです。

    また、オータムも暗めのディープと 比較的色がきれい目の濁色が多いソフトタイプに分かれるため、こちらもソフトタイプの方用のドレープをプラスしていきます(^-^)

    私は実はオータムのソフトタイプで、似合う色の色調範囲がかなり狭い人なので(^^; 4枚ずつのテストカラーだけで診ると似合う色が全然ない人になってしまいます。笑

    こんなタイプの人もいるのでサロン・ド・ルミエールでは組み換えドレープが適切に選べるよう丁寧に指導していきます。

    また、色彩技能パーソナルカラー検定に対応できるよう、配色のレッスンも引き続き行っていきました☆

    サロン・ド・ルミエール授業風景

    サロン・ド・ルミエール授業風景

    配色を作っていただくとそれぞれのお好きな色の傾向が分かります(^-^) 鮮やかなビビットな色を好む方、穏やかな濁色を好む方など人それぞれです☆ 配色レッスンを進めていくうちにご自分の得意な色使いとともに、普段あまり使わない色もあえてチョイスするようにして使える色の幅を広げていきます。

    美しい配色、カラーコーディネートとは、色相とトーンの変化と共通性のバランスで調和をとっていきます。また、これらを応用してアクセントカラーやセパレーションといった配色技法も行っていくので、この部分の基礎的な色の使い方をしっかりマスターしていきます。

    皆さん、本当に熱心でやる気のある方ばかりなので私もとても楽しく授業をさせていただいております。

    続きは長くなるので また追ってご報告させていただきますね(^-^)受講生の皆さんは日々進化中です♪

     


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